褐色脂肪細胞が一部の人たちの間で活発に
働き、大食いしても太らない原因になっているようです。

大食い、あるいはフードファイターと呼ばれる人たちが、
大食い大会で競うテレビ番組が好評ですね。

フードファイターの多くは大食いに有利な、
いくつかの特別な特質をもっているようです。

気がついたことを並べますね。

● たくさん食べても満腹にならない。

● 胃が大きく伸び縮みするので、食べ物がたくさん入る。

● 胃から腸にかけての消化器官を移動する
食べ物の速度が速い。

あなたも、想像してみてください。

上の1~3が全て備わっていれば、食べ物を
次々に体に入れていくのが容易でしょう。

それで1つめの、「たくさん食べても満腹に
ならない」というのは、どういう仕組みだと思いますか?

その仕組みの1つが「褐色脂肪細胞」なんです。

フードファイターの一部では、この褐色脂肪細胞が
とっても活発に働いていて、

食べた物が血管に吸収されると、
すぐに褐色脂肪細胞が燃やし始めるんですよ。

次々に糖や脂肪が褐色脂肪細胞で燃やされ、
血管中の糖の量がなかなか増えません。

ところで、血管中の糖があなたの満腹感
決定するといっても過言ではありません。

血管中の糖が多いと脳が「満腹だー♪」と言って
くれるんですけど、糖が少ないと、
「お腹ペコペコ(泣)」ってなるんですね。

だから、一部の大食いフードファイター達のように
褐色脂肪細胞が速い速度で次々に糖を燃やすと、
脳が満腹感を感じる暇がないようです。

強力な掃除機のように、褐色脂肪細胞が
血管中の糖を吸い取っていくのです。

いつまでも満腹せず、空腹の方が、勢いよく
食べ続けられますよね。

この傾向が強いほど、大食い選手権では
優位につけます。

→ 空腹はダイエットの敵か味方か

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